キャリア採用

TSOLでは、豊富な実務経験を持つIT専門家が多数活躍しています。
資格取得の支援に加え、各部門での勉強会やセミナーなど学びの環境が整っているので、将来に向けた成長が実現できます。
当社は未来に向け変革と成長に挑戦するあなたを心から歓迎します。

  1. 社員インタビュー
  2. キャリアパス
  3. 募集要項
  4. 採用までの流れ

INTERVIEW 01

TSOLだからこそできる
個性的な案件が
自分の成長とやりがいにつながる

産業・公共ビジネス第1本部
産業ビジネス第2部

社内SE、開発系SE
管理職(部長)

キャリアパス

  1. 前職
    2005
    社内SEおよび開発系SEを担当

    社内SEとして、ISMS認証の取得に関する活動や、ISMSに関連した社内インフラの更新、ISMSの更新審査への対応を担当

    開発系SEとして、受託開発で人事・給与システムの新規機能開発を3年目から携わり、COMPANYのシステム導入プロジェクトを担当

    プロジェクトリーダーとして案件の管理も経験
  2. 入社
    2012
    インフラ整備や開発プロジェクトを7年間従事。顧客の代理としてプロジェクトマネージャーも経験
  3.  
    2023
    アカウントマネージャや課長を経て、部長へ就任
プロジェクトを率いる立場として活躍

プロジェクトを率いる立場として活躍

入社までのキャリアについて教えていただけますか?

前職は社内SEとして、また開発担当としてプロジェクトに当たっていました。50人ほどのIT企業です。
そこではISMSに関する一連の業務を行いました。認証取得に関する活動、関連する社内インフラの更新、ISMSの更新審査への対応などです。また毎年、新入社員向けの研修プログラムの策定や社員の育成を行ってきました。
3年目からは開発担当者として、人事・給与システムの新規機能開発に携わりました。大手企業向け統合人事システムの導入プロジェクトでは主担当を務めました。
他にもSESで、物流システム再構築プロジェクトに参画し、海外の企業へも導入していました。

映画館運営会社のインフラ整備や開発という
稀有なプロジェクトに携わる

転職のきっかけ、入社の決め手は何でしょうか?

前職で7年勤める間に、開発者として、プロジェクトリーダーとして多くの経験が得られました。ただ学ぶべきことがなくなったと感じ、刺激がなくなっていったんです。
そこで「もっと刺激ある職場に」と考え、35歳での転職を決意。いくつかの企業から内定をいただきました。
ただ管理職としてのオファーに、あまり興味を持てないでいました。
ですが、TSOLは違いました。当時の部長から、映画館運営会社のインフラ整備や開発という珍しい案件を提案されたんです。そこに興味を抱き、入社に至りましたね。

入社してみて、いかがでしたか。

映画館運営会社のインフラ整備や開発プロジェクトに、7年間従事しました。
基幹システムの更新、オンライン予約システム、スマートフォンアプリ、券売機の開発……。すべてに携わり、多くの経験を積みましたね。
目の前にいる企業のお客様や、その先にいるエンドユーザの方々が使うシステムを創り出すことは楽しかったですし、仕事を通じて新しい技術に触れる機会もありました。
すべてのプロジェクトで顧客の代理としてプロジェクトマネージャの役割を果たすことができ、非常に充実した日々を過ごせました。

若手の成長支援や組織の変革に寄与

現在の仕事のやりがいを教えてください。

2023年から、部長に就任しました。現場のエンジニアだった頃から比べると、まったく異なる性質の仕事をしていると感じます。
ですが、そこにやりがいがあります。新人や若手の成長を支援したり、組織の変革に寄与できることは大きいですね。

社員の成長と組織力の強化を目指す

将来のキャリアビジョンについて教えてください。

社員の成長と組織の力の強化が当面の目標です。そのために、組織の収益性を向上させ、教育や研究に資金を投じていきます。
また、外部とのつながりも拡大させたいと考えています。外部の異なる価値観を取り入れることで、これまでにない視点やアプローチを見出すことができます。そこからビジネスの成長を促進したいですね。